バズれ!ラボラトリーズ!!

世界は狭い、そして広い。どっちやねん。

地方のド田舎はせめて最低賃金くらい東京に勝て

この国には最低賃金なるモノが存在する。 「これだけ働いたら最低でもこのくらいは支払われる」という法的な基準で、給料をこれよりも低くすることは許されない。そしてこの最低賃金、実は国で統一されているものではなく都道府県ごとに定められているのだ。…

今年もやります!

僕が日課のように訪れている『ほぼ日刊イトイ新聞』(https://www.1101.com/home.html)というサイトは、とある世代にはあまりにも有名な糸井重里という人が主催しているネットの老舗。(1998年に開設され今も続いている)このサイトで、なにかイベントをしたり…

なぜ誕生日を祝うのか

僕は誕生日で自分からワーキャー騒ぐのはどう頑張っても20歳くらいまでだと思っていた。しかし意外と20歳超えてもバースデーで嬉しくなる人もいるものだ。 もちろん、人から祝われたり、人を祝ったりするのはとてもいいことだ。ただ自分から「今日は誕生日だ…

社会は崩壊する

みんな忘れがちだけど、社会制度は永遠に不変ではない。山の天気や乙女心と同じように突然変わってしまうものだ。今日本に生きているほとんどの人は戦後に生まれ育ったわけだから当然だけれど、今の社会制度しか知らない。そして、だからこそ、今の社会がま…

今、史上最長の好景気らしいけど

日経にこんな記事があった。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO38869150T11C18A2MM0000?s=0これによると日本は今、戦後最大の景気拡大期にあるらしい。つまりまあ、比較的好景気だと。 うーん、好景気かぁ。実感があるかと言われればそうでもないなぁ。経…

筋肉がほしい

僕の好きな芸人さんに【なかやまきんに君】という人がいる。僕が彼のことをはじめて知ったのはたしか吉本新喜劇だったはずだ。とにかくあの、爽やかで暑苦しい芸風と、滑り倒してもとにかく明るくポジティブな彼の姿がとても好きだった。「誰も傷つけない笑…

人の特性

寒い。しかし世界にはもっと寒い所に暮らしている人もいる。北海道とかロシアとか。 やっぱりそういう所に生れた人は寒いということが当たり前の環境で育ってきたから、我々のような南国育ちよりも寒さに強いのだろうか...ヒトの生き物としての特性は知恵で…

冬は寒い

最近めっきり寒くなってきたね。 冬が寒いのは地軸がこう、ちょっと傾いているからなんだ。 つまり地軸の傾きをまっすぐフラットな状態にできればこの寒さとはおさらばだ!ま、冬は冬で寒いから、お鍋が美味しかったりするわけだ。布団の中でぬくぬくできる…

常識は常識じゃない

最近、「スマブラはチュートリアルもなくて初心者に不親切」とか「動かし方がわからない」だとかいう意見を見た。なるほど、確かにゲームをよくやっている人なら「スティックを倒せばキャラが動く」というのはもはや常識で、そんなことがわからない人などい…

冷蔵庫の中身は遺伝する

誰かが言ってたことなんだけど、冷蔵庫の中身は遺伝するんだって。 生物学的な話じゃなくて、どちらかというと社会学とか経済学の話なんだけどね。冷蔵庫の中に高級品が常に入っていた家で育った子は大きくなると自分も高級品を冷蔵庫に入れる。それが当たり…

くだらない自己啓発凡なんか読まないで『学問のすすめ』をすすめ!

今年出会ったものの中で一番を挙げるとすればアニメ『宇宙よりも遠い場所』か、福沢諭吉『学問のすすめ』だ。 僕は恥ずかしながらこの歳になるまで『学問のすすめ』を読んだことがなかった。名前も著者も始まりの一文も知っていたが中身については全く知らな…

スマブラスペシャル本日参戦!

『大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル』が発売された。僕は「あらかじめダウンロード」というのを使っていたので、12月7日の深夜0時、日付が変わると同時にプレイすることができた。 いち早くプレイしたいからダウンロード版がいいけど、今回はパッケージ…

神様と悪魔の証明

昔(と言っても去年くらいの昔)、中学生の男の子に「神様はいると思うか?」と尋ねられた。なるほど、なかなか難しい問いだ。「いない」と言えば悪魔の証明、つまり不存在を証明しなくてはならない。「ない」ということの証明は、場合によっては「ある」こと…

どこでもドアが実現したとして

さてさて、2回目にしてすでに何を書こうかなぁ状態である。そういうときは取りあえずドラえもんのひみつ道具の話題にしておけば間違いない。ということで今回はオーソドックス、王道中の王道。おそらく日本で最も有名なトビラであろう「どこでもドア」につい…

脳みそがバグった話

もー!とても久々に「うっわあ、なんでこんな勘違いしてしまったんだ!?」という出来事があった。恥ずかしいを通りこしてむしろスッキリした、山の朝のような清々しさすら感じてしまうほどだった。それは家で留守番中に宅急便届いたことから始まる。うちは…